炭水化物抜きダイエットの正しい方法って?ただ抜くだけはNG


炭水化物抜きダイエット

最近人気の炭水化物抜きダイエットですが、実は正しい方法で行わなければ身体に支障を及ぼしてしまうのです。最も効果的な取り入れ方で挑戦してみましょう!

■無理をすると肝臓に負担が・・・

炭水化物が身体入ってこないと、飢餓細胞が働いて蓄積された内臓脂肪を燃やす結果、ダイエットに成功するというのが炭水化物抜きダイエットの理論ですが、蓄積された脂肪がエネルギーとして体内で活躍するためには、炭水化物が必要不可欠なのです。
その活動は肝臓で行われており、内臓脂肪を中性脂肪に合成し、体内に戻してエネルギー源にするのが肝臓の役割。しかし炭水化物抜きでは中性脂肪が肝臓の外に出ることが出来ず、中性脂肪が肝臓に溜まり、外見ではダイエットに成功しているのに体内では脂肪が蓄積しているという矛盾が生じてしまいます。

■取り入れるなら週2日!

ある研究から比較してみましょう。

(1) 2日間だけ炭水化物を食べず、その他ヘルシーな食事を摂るグループ
(2) 2日間だけ炭水化物を食べず、1日の摂取カロリーを650kcalに抑えるグループ
(3) 毎日の摂取カロリーを1500kcalに抑えるグループ

その結果、(1)と(2)では平均4kg痩せたのに対し、(3)は2.2kgしか痩せなかったそうです。また、週2日炭水化物抜きダイエットをすると、インスリン値が低下し脂肪がつきにくくなり、痩せやすくなると言われます。

■ストレスフリーな食事制限

そもそも炭水化物に含まれる糖分は、毎日の生活のエネルギーになるものです。エネルギーが足りない状態が続いてしまうと、貧血や倦怠感等仕事や日常に支障を来すこともあります。しかし週に2日程度でしたら、外食でも食べるものに気を付けたり、他の日に自由に食事をとることもできます。

間違った方法でただ炭水化物を抜いてしまうと、食生活を元に戻した時にリバウンドしてしまい更に体重が増えてしまいます。時間をかけてゆっくり体重を落とすことが、ダイエット成功のカギです!