寝ている間に綺麗になれる!その秘密は夜だけの『ドラキュラホルモン』にあった!

メラトニン

良質な睡眠は美には必要不可欠。ダイエットも、美肌も睡眠不足ではうまくいきません。
そしてこの眠りをつかさどるのが、夜に増え朝が来ると減っていくというまるで“ドラキュラ”のようなホルモン。
今回はこの「ドラキュラホルモン」について詳しくお話したいと思います!

◆ドラキュラの正体とは??

ドラキュラホルモンと呼ばれているそのホルモンの正体は『メラトニン』という物質。
人の眠りに直接的な関わりを持つホルモンの代表として知られています。
このメラトニンは強い光にとても弱いので日中は抑制されていますが、夜になり暗くなると分泌されだすという、まさにドラキュラのようなホルモン!

◆メラトニンの働き

脳内でメラトニンが分泌されると、脈拍、体温、血圧 が低下します。すると人は“眠い”と感じる仕組みになっています。
そのため、メラトニンが不足したり正常に分泌されなかったりすると、不眠症などの睡眠障害を引き起こすことになるんです。

◆良質な睡眠のために

メラトニンは「トリプトファン」という物質から出来ます。トリプトファンはタンパク質に含まれる必須アミノ酸。その為食事では必ずタンパク質をしっかり摂ることが大事になってきます。特に朝食で摂ることが大事です!
というのも、トリプトファンはメラトニンが生成されない日中の間は「セロトニン」という昼間の元気や活動を支えるホルモンになり、それが夜になるとこのセロトニンはメラトニンに変換されるから!

つまり、まとめると

トリプトファン(タンパク質に含まれる)⇒セロトニン(日中の活力)⇒メラトニン(良質な睡眠)
という関係性になるので、朝タンパク質を摂る事が大事になるんです。

◆大事なのは照明!

メラトニンは目から入る光によって分泌されたり分解されたりします。
その為、朝日⇒夕日⇒夜闇というプロセスがとても重要になってきます。例えば就寝前に煌々と光を放つテレビやスマホ、または照明の強いコンビニなどを利用すると体感リズムが狂ってしまい、その結果不眠を招いたり日中体が怠く感じたりすることになってしまうということです。

それを防ぐためにも、朝はなるべく太陽の光を浴びて、眠る数時間前からは部屋の明かりを夕日を思わせる暖色系のやわらかなものに変え、テレビ・スマホなどはいじらない、いざ眠る時は出来るだけ真っ暗にする。
これを実践するだけで睡眠の質はグッと向上するでしょう♪

おどろおどろしい名の「ドラキュラホルモン」は私たちの美と健康の強い味方だったんですね!