日常のヘアケア 〜正しいドライヤーのかけ方〜


ドライヤーのかけ方

ヘアケアは、エステなどに行く特別なケアも効果的ですが、それ以上に大事なのが日常のケアです。
特に入浴後のドライヤーを正しくかけることは重要ですが、ここでは意外と知られていない、ドライヤーの正しいかけ方を紹介します。

■ドライヤーは冷風でかける

まず、ドライヤーは冷風でかけるというのが基本です。
理由は毛髪のキューティクルを保護するためです。
キューティクルは髪の毛の一番外側にあって、髪の毛の内部を保護している膜のようなものですが、このキューティクルは熱に非常に弱いのです。
そのため、温風のドライヤーをかけると、キューティクルが剥がれてしまいます。

キューティクルが剥がれると、髪の毛の内部がむき出しになった状態となり、そこからダメージを受けたり、水で流した時に毛髪内部の栄養素が流れていくなどしてしまいます。
なので、そのようなキューティクルへのダメージは、必ず避けなければなりません。

冷風だと乾くまでに時間がかかるという人も多いでしょう。
そのため、冷風でもしっかりかわかせる風力の強いドライヤーを使うことがおすすめです。
最近は3000円程度のドライヤーでも、かなり風力の強いドライヤーが販売されているため、それらを購入することをおすすめします。

■完全には乾かさない

完全に乾かすのは逆効果です。
なぜかというと、髪が乾燥してしまうからです。

入浴後に髪の毛を乾かすのは、あくまで濡れた状態が続くとダメージを受けやすいということからであり、ダメージが受けない程度の濡れ具合になったらそれで十分なのです。
それ以上乾燥させると、逆に毛髪内部の水分まで奪ってしまう状態になるので、それは避けましょう。

目安としては、触ってみて「ちょっと湿ってるかな」と感じるくらいです。
このくらいまで乾かすのが適度な乾燥であると言えます。

■マイナスイオンを発生させるドライヤーを使う

更におすすめなのが、マイナスイオンが発生するドライヤーを使うことです。
こうしたドライヤーであれば、ただ髪の毛を乾かすだけではなく、マイナスイオンを補給することもでき、一石二鳥です。

値段の高いドライヤーの方が、やはりこの機能も優れていますが、まずは毎日続けるということが大切なので、無理に高いものを買う必要はありません。
安いものでも十分なので、毎日かかさずに丁寧に冷風でかける、ということを大切にしましょう。