キャベツダイエットの超えた?痩せたいなら白菜で決まり!


鍋や味噌汁、サラダ、浅漬けなど様々な調理法があり、今の時期(冬)がちょうど食べ頃の野菜と言えば「白菜」ですよね。中国では古くから大根、豆腐とともに「養生三宝」と呼ばれており、健康維持のために欠かせない食材だそうです。その「白菜」が、一時期女性の間で話題になった「キャベツダイエット」よりももっと適した食材だということをご存知でしたか?今回は、キャベツダイエットを超える白菜に秘められた美容効果についてご紹介します。

キャベツダイエット

■白菜の9割は水分でできている

キャベツダイエットより低カロリー
白菜はなんと全体の95~96%が水分でできています。100g中のカロリーもたったの14キロカロリーと低く、同じ葉野菜のキャベツより数倍もダイエットに向いている食材なんだとか。
とくに注目の成分は「n-3系列のα-リノレン酸」。あまり聞き慣れない成分のため、初めて知ったという方も多いでしょう。この成分には、脂肪細胞の分化を防ぐ機能があります。とくに子供の頃に太ってしまうと脂肪細胞が増え、なかなか痩せにくい体になってしまうと言われていますよね。日頃から白菜を積極的に食べるようにしておきましょう。

■豊富なビタミンCが美容にも風邪予防にも効く

キャベツダイエットよりビタミンが豊富
白菜には豊富なビタミンCが含まれています。ビタミンCといえば、肌の美白効果や風邪予防に効果的な食材として有名ですね。ビタミンCを最も多く摂取するには、塩漬けがおすすめ。ビタミンCは熱に弱いので、煮込んだり炒めたりすると壊れてしまうからです。

その他、カリウム、カルシウム、マグネシウム、亜鉛なども豊富です。それらの成分は高血圧予防やガン予防、胃もたれ解消などの効果をもたらします。最近の研究では、発ガン性物質を抑制したり、動脈硬化を予防するイソチオシアネートという成分や、発ガン性物質の一つである亜硝酸アミンの吸収を抑制するモリブデンという微量元素が含まれていることが判明し、ある程度の抗ガン作用も期待できるそうです。

■保存方法に注意!食中毒やガンの可能性も…

美容や健康効果が多い白菜ですが、危険も潜んでいます。それは、白菜に含まれる硝酸塩という成分です。この硝酸塩は、加熱調理をした後、徐々に増えていきます。場合によっては食中毒を引き起こしたり、発ガンの原因になったりすることもあるそうです。硝酸塩の含有量は生産地や生産方法によって大きく異なるそうですが、食べ残したものはきちんと冷蔵保存するなど、自分で予防をしましょう。

いかがでしたか?キャベツダイエットを超える「白菜」のパワーで頑張ってみませんか?
まだまだ寒い季節は続きます。さっそく今夜は白菜を使った鍋料理を作ってみてはいかがでしょうか。