臭いがきつくて嫌われがちなあの食材には、アンチエイジング効果がたっぷりだった!!

今の時期、イチョウの木から落ち、地面やその周囲に強烈な臭いをまき散らしている食べ物と言えば・・・そう、ギンナンです。臭いがきつすぎるために、嫌いだという人もたくさんいるでしょう。しかし、ギンナンにはビタミンなどの様々な栄養素が含まれ、アンチエイジング効果がたっぷりだと言われています。そこで今回は、ギンナンに秘められた美容の効能についてご紹介します。

 

アンチエイジング

 

■アンチエイジング効果に期待

ギンナンには、ビタミンA、ビタミンB群、ビタミンC、βカロチン、鉄分、カリウムなどが含まれています。ビタミンAには、摂取しすぎると「ビタミンA過剰症」となり下痢や嘔吐を引き起こすという作用があります。しかし、ギンナンはビタミンAと同時にβカロチンという、必要に応じてビタミンAに変わる物質が含まれているため、過剰摂取にはなりません。 βカロチンは活性酸素の働きを抑えてくれるため、老化防止につながり、さらには肌荒れやニキビにも効果があるとされています。

ギンナンは焼いて塩を振るだけでもとてもおいしいですし、お酒のおつまみにもぴったりです。バターで焼いてブラックペッパーをかけてもいいですし、油で揚げるとモチモチ感を楽しめます。また、ギンナンの実は公園などで拾い集めてきても良いですが、スーパーで手軽に手に入るので、臭い皮の処理が面倒だという方もすぐに食卓に取り入れられますね。

さらに、イチョウの葉には毛細血管を強くする作用があり、皮膚細胞血管の機能が低下するのを防いでくれます。イチョウ葉エキス入りの化粧品やサプリメントも販売されているので、肌のアンチエイジング効果を期待する方は試してみてはいかがでしょうか。

 

■食べる量に注意!!

ギンナンを食べることに抵抗がない方も、食べる量には注意しなければいけません。ギンナンには、ビタミンB6の作用を妨げる「メチルビリドキシン」という物質が含まれています。これが体内に入って中毒を起こすと、痙攣や嘔吐、目眩などの症状が起こり、時には死に至ることもあります。
10歳未満の子供には食べさせないようにし、大人もナッツ等のように多食しないよう気をつけましょう。1日に食べてよい量の目安は、大人で10粒、子供(10歳以上)で3~4粒程度です。万が一、中毒症状が現れた場合は、ビタミンB6の注射などをすることで治るので、すぐに医療機関で治療を受けましょう。

 

いかがでしたか?ギンナンが好きという方も、そうでない方も、美容効果に期待して食べてみてください♪