暗くした髪を再び明るくしたいのに、上手に染まらない!そんなヘアカラーのSOSにお答えします!


ヘアカラー

夏も終わり、明るかった髪を暗く染め直した人も多いのでは??
しかし、暗くしたもののやはり明るい髪に戻したくなってしまった・・・なんてことありませんか??
今回は、難しいとされている「黒染め→明るくカラー」する方法を紹介したいと思います。

■黒染めの原理とは?

黒染めを始めとするダークカラーの市販カラー剤は「髪色もどし」なんてパッケージに書いてあることもあり、元の髪にリセットされると思いがちですが、これはまったく違う原理。

元々の髪の黒さは「メラニン色素」によるものなので、カラー剤の「化学染料」とは別ものなのです。

この黒い染料は髪の中から簡単には抜け落ちないのです。

■画用紙に黒い絵の具?

では何故黒い染料があると次のカラーが出来難くなるかというと、絵の具をイメージしてください。
例えば黒い絵の具に、赤い絵の具を混ぜたとしても、黒い絵の具が勝って、結果的に黒い感じになります。これと同じことが髪にもおきて、しかもカラーの影響により髪へのダメージだけが残ってしまうということに。

■“脱染”ってしっていますか?

黒色の上に重ねることが無理なら、いったん黒を落とすしかありません。
その場合ブリーチ剤を使って脱色するという方法が一般的。
ですが、ブリーチ剤はダメージが大きいうえに何度か繰り返したとしても完全に黒色が抜けきらない場合もあるのです。

そこでオススメしたいのが脱染剤。
ブリーチ剤と似ていますが、少し違います。ブリーチ剤よりもダメージを抑えて黒い染料を“分解”できます。

簡単にいうと、ブリーチは髪元々の自然の色素を作ってるメラニン色素をとるのに対して、脱染剤は染料そのものを分解して落とすという認識で良いと思います。

しかし、美容院によってはブリーチと脱染を同じ扱いとしているところがあったり、また脱染剤自体の取扱いがなかったりします。

■覚悟の黒染めを・・・!

黒染めした髪を明るくする術があるとは言え、かなりのダメージがかかります。
しかも、ムラになったり希望通りの色に染まらなかったりする可能性が大きいので、基本的にはオススメしません。

なので、黒染めをする場合はそのことをしっかり踏まえたうえで行いましょう!