夏風邪で食欲がない時に食べるべき食材とは!?


前回の「夏には夏の原因がある!夏風邪に関する正しい知識」では、夏風邪の原因や、多くの人がやってしまいがちな誤った対策法をご紹介しました。夏風邪には、水分・栄養・休養をきちんととって免疫力を回復させることがベストだということを知っていただけたと思います。
そこで今回は、夏風邪をひいてしまった時に食べると良い食材をご紹介します。

 

夏風邪

 

■症状を和らげるためには・・・

夏風邪の症状を食事で和らげることができます。

とくに有効な食べ物は「ネギ」と「ニラ」です。
ネギには発汗作用を促し、身体を温め、症状を和らげる効果が期待できます。
また、ニラは自律神経を刺激し、胃や内臓の調子を整えます。ビタミンやカルシウム、さらには鉄分まで含んでいるため、全身を温めながら栄養分を補ってくれるでしょう。

 

■サプリメントではなく、食べ物から栄養分を摂る

サプリメントで簡単に栄養分を補給することもできますが、食べ物から摂取する方が、一度に様々な成分を取り入れられ、身体の温度も上げることができます。

落ちてしまった免疫力を回復させるには、天然酵素を食べ物から摂取し、もともと体内にある酵素を免疫力回復のために使用できるようにしてあげることが大切です。

【夏風邪をひいたときにおすすめの食材】

うなぎ/カツオ/タマネギ/豚肉/ししとうがらし/生姜/オクラ/山芋/豆腐/バナナ/トマト/きゅうり/モロヘイヤ/とうもろこし/チーズ/ヨーグルト/納豆

 

■これだけは避けて!

「夏はスタミナをつけて乗りきる!」と気力で治そうとする意気込みも良いですが、風邪をひいている時には胃に負担をかけない方がいいでしょう。

【夏風邪をひいた時に避けるべき食べ物】

○冷たい飲み物
胃腸が弱っている時に冷たいものを飲むと下痢を引き起こす可能性が高まります。常温に近い状態で飲むか、生姜湯やホットレモンで体を温めましょう。

○刺激のあるもの
香辛料は喉に負担をかけます。

○こってりしたもの
脂っこいものや脂肪分が多い乳製品は、胃が弱っている時には避けましょう。

○甘いもの
スポーツドリンクは糖分の濃度が高いため、体内での水分補給が遅くなってしまいます。少し薄めて飲むと良いでしょう。

○アルコール
アルコールは薬の効きめが弱くなる場合があります。
しかしアルコール類でも、甘酒にはビタミンやアミノ酸が含まれており、整腸作用もあるのでおすすめです。

 

いかがでしたか?
もし夏風邪をひいてしまったら、これらの食べ物を摂取して、十分な休養をとりましょう。