きちんとパジャマを着て快適な睡眠をとろう♪


皆さんは就寝時にきちんとパジャマを着ていますか?幼い頃、子供向け番組の着替え歌に合わせながらパジャマを着ていたなんて方もいるでしょう。
しかし、今となっては「いつも寝る時に着ているTシャツ+短パン」をパジャマだと勘違いしている人が多いものです。
では、パジャマを着て寝るメリットについてご紹介します。

 

快適な睡眠

 

■パジャマは就寝専用衣服

私たちの体は、一晩寝るとおよそコップ1杯分の汗をかくと言われています。スウェットやアクリル素材の衣服では、汗を十分に吸収することができません。加えて、熱がこもりやすいため、寝床の温度が上がり過ぎてしまいます。
それに比べ、パジャマは吸汗性が優れているため、汗や蒸れから体を守ってくれるのです。生地が薄く、寝具との相性も良いので、寝床を適切な温度に保ってくれます。

また、快適な睡眠をとるためには、体を締め付けず、楽な体勢で寝ることが重要です。最大のポイントは、『スムーズな寝返り』をとること。パジャマ以外の衣服では、寝返りをすると寝具との間に強い摩擦が起こってしまったり、寝返りした後にシーツや毛布がよじれて体に無理な力が加わってしまいます。しかし、パジャマはこの「スムーズな寝返り」をサポートする働きを持っているのです。まさに、“就寝時のために作られた衣服”ということですね。

 

■パジャマを着ることでおやすみモードへ

寝る前に決まった行動(スリープ・セレモニー)をすると、心と体の準備が整い、快適な睡眠がとれるようになります。このスリープ・セレモニーを習慣化することで、その行動をしただけで脳が入眠スイッチをオンにできるようになるのです。
ワコール社が行った調査によると、人々が行っているスリープ・セレモニーのベスト3は
1位・・・トイレに行く(45%)
2位・・・歯を磨く(43%)
3位・・・パジャマなどに着替える(32%)
でした。

さらに「普段パジャマを着ないで寝ている人が、パジャマを着た場合の眠りにつくまでの時間の変化」を調べた実験では、通常の衣服では寝つきにかかる時間が平均47分だったのに対し、パジャマを着た場合は平均38分と早まる結果がでました。もちろん、パジャマの方が快適な睡眠をとれるため、夜中に目覚める回数(中途覚醒)も減ります。

 

いかがでしたか?
これまで就寝時の衣服に気を遣っていなかったという方は、これを機にパジャマを着てスリープ・セレモニーを行ってみてください!