真夏のダメージはお早めに!日焼けスキンケアの基本


日焼け

真夏の灼熱の太陽、そして秋の日差し・・しかし紫外線は実は季節問わずです。
スキンケアの基本中の基本は、この紫外線対策と言っても過言ではありません。
日常降り注ぐ、この”女性の敵”をいかに防ぐかご説明いたしましょう。

■女性は肌が元々弱く出来ている

「女性の素肌は男性より敏感?」異性では懐疑的に思う方もいらっしゃるそうですが、これは医学的に真実です。
アンチエイジングで”エストロゲン”というホルモンを知っている方も多いことでしょう。
このホルモンは子宮あたりから分泌されていると思っている人も多いですが、生産量で最も多いのは腎臓にある副腎皮質という臓器からです。
思春期以降から分泌が盛んになり、ピークが大体25歳ほど。
このホルモンの働きによって、実は女性にもある男性ホルモンを抑制して皮膚組織が男性よりも薄くなります。
皮膚組織が薄いということは、その下にある皮膚を支えるコラーゲンの保水力や皮脂の分泌も少なく、これに加齢が加わることで素肌は年齢と共に代謝低下とダメージを受けることになります。

女性のほとんどは、昼間の紫外線に対してのケアは物理的な日傘や、服装による日照の防止と、日焼け止めで対策して、ケアは夜というのが多いのではないでしょうか?
紫外線というのは、ガラス1枚でも簡単に通過しますし、日陰に入っても完全に防げるものではないし、季節もそれほど大差なく降り注いでいるものです。
そこで、まずスキンケアという場合は、この日常避けられない紫外線対策+スキンケアとなるので、基本はキチンと学んでおくのは大切。

■素肌のダメージ紫外線とは?

紫外線にはUVAとUVBに大きく分かれますが、乾燥肌はこの2つの紫外線ではUVBの方が肌にダメージを与えることが多いです。
表皮にダメージを与え、炎症の原因になりますので、角質を固くさせてしまい、シワの原因も作ります。
そこで外出には日焼け止め効果のある化粧品の登場になりますが、目安としてラベルに「PA」というものがよく知られていますね。
SPFなどの値を使用する場合もあります。
ちなみにSPFとはSun Protection Factorの略で、紫外線防御指数とも呼ばれます。
一方PAとは、Protection Grade of UVA。
文字通りUVAの防御指数です。

■適切な日焼け止め効果を考えよう

日焼け止めを選ぶ際には、強烈な紫外線炎症対策にはSPF、UVBは「日焼け」を起こす紫外線ですので、PAは値が大きければ一般的な日焼け止め効果が強いことになります。

もうちょっと詳しく解説しますと、この両方の値は化粧品を1平方センチメートル当たり2mgを皮膚に塗った時の効果を測ったものです。
PAは”+”という単位であたいの大きさを表し、+、++、+++の3段階で示されます。
当然”+”が多ければ、白っぽい色になりやすく、塗った感が強いですが薄めて使うことはできません。
日常の買い物などは、1時間程度であればPA+でも十分です。
この場合のSPFは10程度のもので妥当です。
お子様を公園で遊ばせるなど、ある程度屋外で活動する際は。SPF20前後、PA++ぐらいを扱うことになります。
真夏の炎天下でのレジャー、マリンスポーツは出来るなら避けて欲しいのですが、SPF40~50、PA++ですから使える化粧品もかなり限定されてしまいますね。
数値の高い化粧品は、素肌への負担も大きいので、普段使いでは数値の低いものを使用するのが良いのですね。
塗り忘れが多いところは、二の腕の後ろ、うなじ等で、特に首の後ろはアクセサリーの摩擦と紫外線で「首いぼ」とか「脂漏性角化症」など、ブツブツしたイボがたくさんできる原因になるので、紫外線対策は重要な箇所です。
それと耳や袖周りも忘れずに!

■肌のダメージを防いだら・・・・

こうした化粧品の落とし方は、日焼け止め成分が多い化粧品はウォータープルーフだったり、汗に強く出来ているので、洗顔料もよく泡立てて丁寧に落としていきましょう。
いくら日焼けどめ効果があるといっても、外出先から帰ってきてすぐは皮膚が熱を持ってますから、クレンジングをいきなりやるのは御法度。
体は普段使っているボディウォッシュ、顔などは製品の表示でメイク落としが必要なものは、必ず支持に従いましょう。