太っている人は出世できない?アメリカ化する日本社会

肥満

アメリカでは太っている人やタバコを吸う人は出世できないと言われます。
この傾向が日本でも表れ始めているそうで、これからますますその風潮は強くなっていくと言われています。
出世どころか営業にも影響するそうで、人と関わる仕事をする以上太ることは避けなければならない社会に日本もなりつつあります。
でも、どうして太っていたりタバコを吸う人は出世できないのでしょうか?その理由をまとめてみます。

●太っている人は、自分を律せない人。そんな人が部下を律せるはずがない。

最もよく言われるのが、これです。
太っていると言う事は、本能のままに食べてしまう人。つまり自分を律せない人です。
ガマンという概念がなく、自分の好き勝手に行動するから、太ってしまうのです。
そんな人が部下を律せるでしょうか。また、部下に尊敬する上司として見てもらえるでしょうか。
今までの日本ではそんなことはなかったようですが、これからこのアメリカ式の考え方が浸透すると言われているのです。衣服や食事の欧米化が進んでもう1世紀ほど経ちますが、とうとう風潮というレベルまで欧米化は浸透してきているようです。

●太っている人は、食事に多くのお金をかける人。そんな人が自己投資できるわけがない。

太っているという事は、それだけ食費を多くかけているに違いありません。
実際はファーストフードなどで多く食事をとり、そこまでエンゲル係数が高いとは限らないことも多いですが、そう思われてしまうということです。
食費だけで自由になるお金のほとんどを費やしてしまい、自己投資などほとんどやっていないと思われてしまいます。
社会人になると自己投資は必須と言われます。実際、資格も働きながら取ることが多く、働きつつも自分を磨ける人がさらに大きな仕事を任され、多くのお給料を手にするものです。
太っているだけで将来性なしと判断されてしまうのは、決して過言ではないのです。

●太っている人は、食事にたくさんの時間をかける人。そんな人が部下とのコミュニケーションを大事にできるわけがない。

早食いだから太っている人もいるかもしれません。でも世間はそんな風には見てくれません。
多くの時間を食事に使うから太っていると考えられてしまいます。ビジネスでは太っていることでコミュニケーションが苦手と思われてもしょうがないことなのです。

●太っている人は、後先考えずに行動する人。そんな人に会社の重要なポストを任せるわけにはいかない。

大手企業になればなるほど、この傾向は強いようです。
太っているというのは、いつ体調を壊してもおかしくないということです。太っているのが原因で体を壊した人は、この世に数え切れないほどいるからです。
そんな人に重要なポストを任せたいと思うでしょうか?

太っている人に焦点を当てましたが、タバコでも同じように考えられています。
実際にそうなのかが問題ではなくて、そんな風に見えてしまう事が問題なのです。
何事も雰囲気や、なんとなくそう感じてしまうといった直観に、人は簡単に左右されます。
将来上のポストに就きたいのなら、今から自分を厳しく律せないとダメかもしれません。