自尊心が低い人は危険!?自分に自信を持つためのちょっとしたコツ


依存

皆さんは自分のことが好きですか?顔やスタイルなどの容姿、性格、行動の傾向など、自分のすべてを受け入れることができていますか?現代の若い女性の中には、それらが上手くいかずに精神的な病を抱えてしまったり、家族や友人、恋人を傷つけてしまうという人が多くいます。そこで今回は、自分に自信を持つためのコツをご紹介します。

自尊心がない人は依存傾向が強い

自尊心が高いか低いかは、主に幼少期の育てられ方に原因があります。その時期に親などの周りの大人から存在を十分に認められなかったり、高い期待を背負ってしまったりすると、「自分は不十分だ」と思い込み、他人の評価に左右されやすくなってしまいます。

すると、他人の発言にいちいち過剰なまでに反応するため、ちょっと否定されたり、注意されたりすると、周囲の人がびっくりするほど落ち込んだり、逆上したりしてしまいます。

逆に他人に自分を認められたり、褒められたりすると、その人物に過剰に依存し、「もっと褒めて欲しい」という欲が抑えられなくなっていきます。それを放っておくと、相手が共依存タイプの人であればお互いに深く傷つけあうことになり、そうでなければその相手は距離を置きたがるため、人間関係を続けていくことは困難になってしまいます。

自尊心を高めるためのステップ

自尊心の低い人は、「自分なんて他人よりも劣っている…」といったことを口癖のように吐きながらも、心の中では他人に認められたい、褒められたいという気持ちでいっぱいで、度が過ぎるとその感情が爆発し、思いもよらないトラブルを巻き起こしてしまうことがあります。

「他人」に認められたい、「他人」に自分をよく知ってほしい、「他人」に愛されたい、といったように「他人」が基準になってしまっていると、この症状は改善されることはありません。あなたが思っているほど、世間の人々は自分以外のことに興味を持たないものです。そこで、あなたも自分で自分を認め、自信を持てるようになりましょう。

【ステップ1】自分を受け止める

○過去にしてきたことで、他人からは認めてもらえなかったことを、自分自身で認め直す
○他者の価値観で判断するのではなく、自分の判断で自分の成し遂げたことを認める
○他者に依存して自分の価値を決めるのではなく、自分がどうしたいのか意志を持って行動する
○失敗など実際に成果が伴わない場合も、努力した自分を認める

これらを実行するには、日記を書いたり、ぼーっと考え事をしたりして、自分の心と向き合うことが重要です。
自分で自分を受け止められるようになると、「自分が自分のことを分かっているから大丈夫」と安心できるようになり、他人に対して「私のことをもっと知って!」とアピールする必要性を感じなくなります。

【ステップ2】相手に関心を持つ

自尊心の低い人は、「自分が、自分が」と自分を悲劇のヒロインのように捉えるばかりで、実は他人にそれほど興味がなかったり、他人を自分の比較対象としてしまっている場合が多いです。

また、依存心がより強くなると、「私がこうしたいから、あなたのためにしてあげるの」と一方的な感情だけで行動に移してしまいがちです(交際相手などにお節介なことばかりしてしまう人がこの例です)。

自分の都合や、自分の頭の中だけで物事を解決するのではなく、他人とコミュニケーションを取りながら、相手のことをよく知ることを心掛けてみましょう。

【ステップ3】主体的に生きる

自分の価値を決めるのは、他人の存在や行動、発言ではありません。「自分を安心してくれる誰か」の存在に頼り続けていては、いつまでも自立することはできないのです。自分を幸せにできるのは、自分しかいません。そのことを理解すると、自分らしい、自分で自分を好きになれる生き方が少しずつ見えてくるはずです。

いかがでしたか?
依存性の強い人は、良い恋愛、結婚がなかなかできません。思い当たる人はこれを機に直す心掛けをしてみましょう。