これで飲み会もOK!お酒の席で恥をかかないお酌の作法


お酌

会社での飲み会や合コン、懐かしい友人との同窓会など、様々な場でお酒を飲みますよね。その際、お酒の注ぎ方や飲み方、乾杯の仕方などで「場馴れしているか」や「マナーが身についているか」が問われます。そこで、今回はお酒の席で恥をかかないための作法をご紹介します。

■飲みの場は楽しく!でも羽目を外さないように

実は、日本人の2人に1人はお酒が飲めない、またはお酒に弱いのだそう。飲めないことは決して悪いことではないのですが、飲み会の場で「飲めません」と断固拒否してしまったりすると、場をしらけさせてしまったり、お酒好きな人たちの機嫌を損ねてしまったりします。

飲めない場合は、1杯目だけお酒をもらいチビチビと飲んでいるふりをする、ジンジャーエールをシャンパングラスに入れてもらってお酒のふりをする、といった対策を取りましょう。どうしても飲めないことを伝えなければならなくなった場合は、「薬を飲んでいる」や「ドクターストップがかかっている」などと言っておくと、それ以上迫られることはほとんどなくなります。

また、お酒の場は楽しむべきものです。お酒の勢いに任せて醜態を晒したり、仕事や他人の愚痴をぶちまけてしまうことのないように注意しましょう。

■女性が男性にお酌をするのは日本の文化

女性が男性にお酌をするという行為は、日本独特の文化です。突然、お酌をしなければならないシーンに遭遇した時に慌てることのないよう、作法を覚えておきましょう。

◆ビール

瓶の中ほどを右手で持ち、左手を軽く添え、瓶のラベルが上になるように持ちます。この時、手の甲が上になるようにしましょう。手の平を上にして注ぐのは「逆手の逆注ぎ」といい、失礼な行為になります。

自分がグラスを持って注ぐ際には、飲み口に触ったり、注ぎ口をグラスに当ててガラス音を立てないように注意しましょう。グラスは斜めにして持ち、徐々に真っ直ぐに立てていくと、綺麗に注ぐことができます。

◆日本酒

お銚子を右手で持ち、左手は添えて、注ぎ口のないものは絵柄が上を向くようにします。八分目くらいまでを目安に注ぎましょう。盃をテーブルに置いたまま注ぐのはNGです。

◆ワイン

瓶のラベルが上を向くように片手で持ち、少し高い所からグラスの3分の1~半分くらいまで注ぎます。グラスは手で持たず、テーブルに置いたままの状態で注ぐのがマナーです。

いかがでしたか?
お酒の弱い人や、ペースを乱したくない人もいるので、グラスのお酒が少なくなっているからといって勝手に注がず、「お注ぎします」「何か飲まれますか」といった声を掛けるようにしましょう。