布ナプキンで生理が変わる!蒸れない、痒くない、痛くない快適生理に~前編~

布ナプキン.

毎年、夏がくるたびに「夏の生理はなぜこんなにツライのか!」と嘆きたくなりませんか?ただでさえ毎日汗で体中がベトベトして不快なのに、生理の痛みや臭い、蒸れなどトラブルばかりで、他の季節の生理の数倍も気を遣いますし、苦労しますよね。
今回は、夏の生理の不快さを綺麗さっぱり取り除いてくれる魔法のアイテム、「布ナプキン」のメリットについてご紹介します。

■独特のいや~な臭いを軽減

生理中の臭いって気になりますよね。実は、「経血は無臭」だということをご存知ですか?
じゃあ、あの生臭いニオイは??と疑問に思うでしょう。
生理中の臭いの主な原因は、「蒸れによる雑菌の繁殖」と「紙ナプキンに含まれる化学物質が経血と混ざること」です。

紙ナプキンは、防水効果を高めるために「ビニール」が使われており、最近では「長時間付けていても大丈夫」といった吸収性を重視したナプキンが流行しているので、ナプキンを取り替える頻度が減り、「蒸れる」→「雑菌の繁殖」→「臭い発生」の悪循環となってしまっています。

布ナプキンには、「経血は漏らさず、湿気は溜め込まない」という特性があるので、雑菌の発生を抑えることができます。

■蒸れないから痒くない

生理中の痒みは、大きなストレスの原因になりますよね。それも、布ナプキンなら大丈夫です。布ナプキンは、下着と同じ「コットン製」なので蒸れにくく、生理時の不快感も激減します。
布ナプキンに慣れてくると、生理日以外の日でも、おりもの対策などのために布ナプキンを使用したくなるほど、とても快適に過ごせるそうですよ。

一方、紙ナプキンの場合は、化学物質がデリケートゾーンに直接触れることになるため、気付かないうちにストレスを感じていたり、時には子宮関連の病気を招く原因になることもあるそう。

■「紙→布」だけで痛みも軽くなる!?

「布ナプキンで生理痛が軽減する」というメリットがありますが、もちろんナプキンは薬ではないので、使用してすぐにピタッと痛みが止まるわけではありません。

◆生理痛のメカニズム

子宮は体の中で最も薬品の吸収率が高い場所だと言われています。生理中は特に敏感で、悪いものを吸収してしまうことが多いそう。

紙ナプキンは化学物質で作られており、作る過程でダイオキシンが発生するようなものもあるので、使用していくうちに子宮がそれらの悪物質を吸収している可能性が高くなります。身体の中に入れるタンポンであれば、なおさらです。

そこで、悪い物を吸収した子宮は、それらを排出しようとし、経血の量が増えてしまったり、生理痛を引き起こしたりするそう。(※これは原因の一つであり、他にも様々な原因があります。病気の可能性もあるので、痛みや量が気になる人は、早めに産婦人科での受診をおすすめします)

そこで、コットンなどの肌に優しい素材でできている布ナプキンを使用すると、使い続けていくうちに自然と経血の量が減っていき、痛みも軽くなっていくという仕組みです。

そのほか、布ナプキンのおかげで「生理痛の原因の一つである、子宮の冷えが改善された」「生理不順が治った」といった声もあります。

「布ナプキン」という言葉だけで敬遠してしまいがちですが、こんなに沢山のメリットがあるのですね。次回、~後編~では布ナプキンを使用する際に気になるポイントをご紹介します。