食べ過ぎた日の翌日に…今年の夏はとろろ蕎麦ですっきりダイエット

とろろ蕎麦

暑くなると、蕎麦やそうめんなどの冷たい麺類を好んで食べるようになりますよね。夏バテしている胃にはとても優しい食べ物です。しかし今年の夏は、夏バテしていなくても、蕎麦を摂取してダイエットに挑戦してみませんか?
今回は、無理な運動をしなくても、健康的にすっきり痩せられる美容食品として話題を集めている『とろろ蕎麦』の魅力についてご紹介します。

■ダイエット食としての『とろろ蕎麦』のメリット

蕎麦粉のカロリーは100gあたり約360キロカロリーです。これは同量の白米とほぼ同じ数値で、パンはもっとカロリーが低いです。カロリーだけ見ると、「なぜ蕎麦がダイエット食なの?」と疑問を抱くと思いますが、ポイントは栄養成分にあります。

ご飯やパンは、それ単体で食べると栄養バランスが偏ってしまいますが、蕎麦はタンパク質含有量が白米や小麦粉に比べて多いだけでなく、ミネラルやビタミンも程よく含んでいます。つまり、主食と一緒に食べるおかずの組み合わせまで考えた結果、蕎麦が最も低カロリーでヘルシーな食材となるのです。

また、そば粉(一番粉を除く)には小麦粉の約2倍、白米の8倍以上の食物繊維が含まれています。食物繊維と言えば、便秘予防や腸内環境の改善効果があり、ダイエットに欠かせない成分としてよく知られていますよね。

そのほか、蕎麦には抗酸化物質であるポリフェノールの一種の『ルチン』が含まれており、様々な病気の予防に役立ちます。

■蕎麦を食べる時は「とろろ」と一緒に食べるのがベスト

蕎麦をダイエット食として食べる際に最もおすすめなのが、とろろ蕎麦です。「とろろ」の元である山芋には、デンプンの分解酵素である『アミラーゼ』が豊富に含まれており、食べ物の消化吸収を助けてくれます。アミラーゼは60度以上の熱を加えると、働きが失われてしまうので、生で食べられる「とろろ」がベストなのです。

また、とろろには、ビタミンB1、ビタミンC、カルシウム、カリウムといった成分も豊富で、疲労回復、新陳代謝促進、脂肪燃焼などの効果が期待できます。

■とろろ蕎麦を食べる時に注意したいこと

ここまでダイエット食としてのとろろ蕎麦のメリットをご紹介してきましたが、注意点もあります。

●野菜不足に陥りがち

とろろ蕎麦に豊富な栄養分が含まれているのは確かなのですが、そればかりを食べていると、どうしても栄養が偏ってしまいます。特に野菜不足が顕著になってしまうので、とろろ蕎麦に野菜やキノコ類を追加したり、野菜ジュースを飲みながら食べるなど工夫した方が良いでしょう。

●アゴの筋肉が使われない

蕎麦を食べる時は、他の料理と比べて「噛む回数」が大幅に減ってしまいがちです。よく噛まないと、満腹感が得られずすぐに空腹になってしまったり、アゴ周りの脂肪を落とすことができなくなってしまいます。とてものど越しの良い食べ物ですが、肥満防止のために、よく噛むことを意識しましょう。

●つゆには塩分が多い

蕎麦の「つゆ」には、1日に必要な量の約半分の塩分が含まれています。せっかくルチンや食物繊維を多く摂取しても、塩分を摂り過ぎてしまっては逆効果になるので、つゆを全部飲み干すのはおすすめしません。

いかがでしたか?今年の夏は「とろろ蕎麦」で理想の美ボディに近づいていきましょう♪