大人の味♪夏に美味しい「ミョウガ」を楽しむ!

茗荷

夏の旬野菜はどれもとても美味しく、また栄養いっぱいですよね!
もう既に多くの種類がスーパーや八百屋さんに出回っていますが、その中でも外せないのが「茗荷(ミョウガ)」。
そうめんや冷奴に添えたり、同じく旬の初鰹にたっぷりかけて食べたりと、まさに旬の味を演出するのには必要不可欠な食材です!爽やかな香りが夏の気怠さも吹き飛ばしてくれそうです。そこで今回は、このミョウガについてのお話をしたいと思います!

◆ミョウガを食べると物忘れがひどくなる?

昔から「ミョウガを食べると物忘れが起こる」という言い伝えがあります。しかし、もちろんこれは迷信で、何の根拠もない話です。

なぜそのように言われるようになったかというと、太古の昔、お釈迦様の弟子に「しゅりはんどく」という男がいて、この男は自分の名前も忘れてしまうほど物忘れがヒドかったんだそうです。
その弟子が亡くなったあと、お墓から生えてきた見慣れない植物がミョウガ。そこで「彼は自分の名前を荷って苦労してきた」ということで、「名」を「荷う」ことから、この草に茗荷と名付けたという逸話があるところから、「ミョウガ=物忘れ」と言われる用になりました。
面白いですよね。

◆ミョウガの効能とは!

ミョウガの最大の特徴であるあの爽やかな香り。あの香りの成分はα-ピネンです。
α-ピネンには、気持ちを落ち着けてストレスを和らげてくれる力があります
ミョウガの他には松、ヒノキ、スギなどの針葉樹に含まれています。森林浴のリラックス効果はこのα-ピネンの作用によるもの。

他にも、食物繊維が便秘解消に効いたり、辛み成分のミョウガジアールには、抗菌作用があり、口内炎や喉の痛みに良いと言われています!

◆夏に味わう大人の味♪

体にこもった熱を外に出す作用もある為、食べ過ぎによる冷えには注意したいところ。

しかし、子供の頃は苦手だったミョウガをオトナになって楽しめるようになった事にささやかな幸せを感じる今日この頃です。