写真撮影で小顔に見せるためのテクニック
友達や彼氏と撮った2ショットや、学校行事、社員旅行などで撮った集合写真。そこに映った自分の姿を見て、「私ってこんなに顏大きかったの!?」と幻滅したことはありませんか?
そんな方々へ朗報です!今後、写真撮影を恐れることがなくなるような『小顔に見せるテクニック』をご紹介します。
【テク1.服装やアイテムでごまかす】
写真撮影に限らず日頃から小顔効果が得られるのが、顔周りにアクセントのある服やアイテムを用いて視線を顔から逸らす方法。
たとえば・・・
●インパクトのあるブローチ
顔から近すぎず、遠すぎない鎖骨あたりがベスト。
●大きめの襟付きシャツ
丸襟よりベーシックな襟の方が小顔効果UP。白だと顔色も明るく綺麗に見えます。
●深めVネック
首周りが狭いデザインは首が詰まった印象を与えてしまうので注意。
●ストールやカーディガン
ストールやいま流行のカーディガンを首にゆるく巻きましょう。ストールの場合、ある程度ボリュームがあるものだとより一層効果が得られます。
【テク2.髪はまとめる】
髪の毛で顔を隠すと小顔に見せられるような気もしますが、すっきりまとめた方が清潔感もあり、顔の印象を明るくします。アップにして、大きめのヘアアクセサリーやピアス、イヤリングなどを使うと良いでしょう。この場合、ピアスは大きくて縦に長いものの方がインパクトを与えることができます。
【テク3.アゴは引いて、目を開く】
アゴを少し引くと顔の下半分が逆三角形に見え、アゴのラインが強調されるので小顔に見えます(アゴを引きすぎると二重アゴになるので注意!)
また、同時に目をいつもより大きめに開いて上目づかいにすると、プリクラのように盛り目になります。
【テク4.複数人で撮る時は、列中央で少し後ろに立つ】
集合写真など複数人で写真を撮る場合は、周りの人より後ろに立ちましょう。カメラのレンズに顔が近くなるほど顔が大きく見えてしまいますし、隣の人と顔のサイズを比較されてしまいます。
列になって撮る場合は、列の端より中央に立ちましょう。カメラのレンズはわずかに横に伸びてしまう特性があるため、端に立つとより横に伸びた顔で写ってしまいます。
いかがでしたか?
これをマスターして写真写り美人になりましょう。