キレイを底上げ!秋は美風呂de読書
2013年10月24日 / 乙丸めぐみ / スキンケア ボディ
毎日湯船に浸かっていますか?
これからの季節、湯船に浸かると、じんわり&ポカポカ体が温まって、「あぁシアワセ~!」を感じるひと時ですよね。そして読書の秋。この秋は、お風呂を絶好の読書タイムにしてみませんか?
■お風呂は良いコトずくめ
お風呂は美容・健康にとても効果的で、「キレイはお風呂で作られる」と断言する美容家もいるほどです。
湯船に浸かると、体が温まって代謝が上がり、お肌が潤ってむき卵のようなツヤ肌にしてくれます。また冷えや肩こり、むくみも解消。毛穴が開くので老廃物もデトックスしてくれます。体温が上がることで免疫力もアップし、心身のリラックス効果もあります。
これだけ良いコトずくめなら、お風呂に入らない手はありませんよね!
■お風呂で読書のポイント
まずお風呂で読みたい本や雑誌を選びます。人や図書館から借りている本は、浴室でふやけてしまうことがあるのでやめておきましょう。本は一冊に絞ることもポイント。数冊だと長時間になり、のぼせやすくなってしまいます。
そして、本や手が濡れてしまったときのためのタオル、のぼせや脱水症状を防ぐための飲み物はマストです。コップではなく、ペットボトルや水筒を持ち込むのが良いです。
お湯の温度は熱すぎない程度~少しぬるま湯くらいが基本です。湯船の量は自分の胸あたり、みぞおちくらいまでにします。肩が冷えてきたら、湯船に肩まで沈めたりタオルを肩にかけたりすると温まります。
よりリラックスした読書タイムにするために、バスソルトや入浴剤を入れるのも楽しいですよ。飲まなくなったワインや日本酒、塩や柑橘系果実の皮なども立派な入浴剤になります。
お風呂でキレイになりながら読書で感性を磨く。この秋は「読書で美風呂」に決まりです♪