もう泣き虫だなんて言わせない!泣き虫な自分から脱却する方法

仕事でのミスを叱られたり、そんな自分が嫌いになったり…泣かないようにしようと思っていても、つい涙が溢れてしまうときってありますよね。けれどそのことで周りの人に気を遣わせてしまったり、フォローしてもらったりと、後悔したことがある人も多いのでは?そんな人に朗報!!!!涙を止める方法をご紹介します。
◆泣いてばかりいないで!涙を止める方法
・口を開ける
大きく開ける必要はありません。軽~く口を開けてみてください。涙が不思議と止まります。人間は口を開けると物事を集中して考えられないため、泣くこともできなくなるのです。
・上を向いてみる
当たり前のことですが、上を向くことで涙が下に落ちにくくなります。また、目を大きく見開くことで、涙が蒸発しやすくなるのだとか。
・深呼吸をしてリフレッシュ
まずは、すぐにその嫌な場から離れてください。そして大きく深呼吸して頭の中の嫌な事を追い出して!一旦嫌な事から離れてみると、冷静になって考えることができますよ!
◆考え方次第で涙は止められる!
泣いてしまうその前に…考え方を切り替えると涙を流さずに済みます。
・自分を責めない
「何でこんなことしてしまったんだろう…」と自分を責め過ぎてはいませんか?誰だって失敗はあります。「次はこうしよう!」とか気持ちを次の方向に持っていってみましょう。あなたの頑張りは誰かが見ていてくれているはずです!
・客観的に見てみる
何事においても客観的に見ることは大切なこと。「自分はこう思ってやってきたのに!」とか「何でこの人は分かってくれないの?」というように感情的になってしまうと、自然と涙もろくなってしまいます。相手に意見をぶつけないほうが良いというわけではありませんが、一旦落ち着いて相手の言葉を素直に受け入れることも必要になってくるのではないでしょうか?
・感情的にならずに聞き流すことも時には必要
「悔しい」とか「悲しい」と思うと涙が出てきてしまいます。時には何か言われても「ただのたわごと」と心にとめず、聞き流してしまうのも1つの方法です。
◆それでも泣いてしまった!目の腫れを抑える方法
そうは思っていても涙が出てしまうときってありますよね。ここで気になるのが目の腫れ。次の日も元気な顔で仕事や学校に行くための、目の腫れを抑える方法を紹介します☆
・マッサージをする
①目を閉じて目頭から目尻に向かって眉の下を指で押さえて指圧する
②目尻までいったら、こめかみまで指圧を続ける
③目の下も同様に、目頭から目尻に向かって指圧をする
④目尻までいったら、こめかみまで指圧を続ける
・ホットタオルとアイスタオルを交互に目に乗せる
ホットタオル:タオルを水で湿らせて軽くしぼり、電子レンジでチン!
アイスタオル:凍らせた保冷剤をタオルでくるむ
以上の方法で2つのタオルが簡単に作れちゃいます♪あとはこれら2つのタオルを2~3分おきに交互に目に当てて、血行を促進させるだけ!
・氷水で目を冷やす
メイク用のコットンを氷水に浸し、軽くしぼります。これを目に乗せ、コットンがぬるくなってきたら、再び氷水に浸してしぼって目を冷やしてください。目安は10分くらいです!
涙を止める方法をいくつかご紹介してきましたが、やっぱり泣くことでスッキリするものです。涙を止めるのは人前だけでいいんです!泣けるときには思いきり泣いてストレスを溜め込まないようにしてくださいね☆