もう汗をかいても大丈夫?!崩れないベースメイクの造り方(ベースメイク編)
2013年7月31日 / HITOMI / スキンケア メイク
まずベースメイク編のお話しをする前に、前回アップした
もう汗をかいても大丈夫?!崩れないベースメイクの造り方(スキンケア編)
を読んでから、こちらの記事を読んで頂けると嬉しいです。
暑い、暑い夏を乗り切る崩れないベースメイクの造り方をご紹介します♪
※ベースメイクに入る前に!
メイク中は汗をかかないように、クーラーの効いた部屋でするか、首元に冷たいタオルを巻くなどして、メイク中に崩れないよう対策しましょう!
では、
スキンケアが終わったら….
□下地のポイントは?
下地(または日焼け止め)をムラの出ないように均一につけましょう。少量を顔全体に伸ばした後、手のひらで抑えて肌になじませます。
この時、量が多いと汗をかいた時の”化粧ヨレ”の原因となります!なので、少量をムラ無く塗るのがポイントです☆
もし、つけ過ぎたかな?と思ったら、ティッシュで上から抑えてあげて下さい。この時、こすらず優しく力は入れずに!!
□ベース(リキッド)のポイントは?
リキッドタイプは必要最低限のみでオッケー!皮膚の薄い頬、目元は下地同様、少量を伸ばした後、手のひらで抑えて肌に馴染ませます。(もしくはスポンジで)
そして、崩れやすいTゾーンは手のひら(もしくはスポンジ)に余った量を薄くつけるだけでオッケー!
頬:Tゾーン=3:1
の割り合いが理想的です!
とにかく汗をかいて崩れやすいこの時期は、つけ過ぎに注意しましょう!!
下地同様、つけ過ぎた時はティッシュで上から抑えてあげて下さいね。
□お粉(パウダーファンデーション)のポイントは?
お粉はパフなどで上から抑えてつけてしまうと、これも化粧ヨレの原因となります。なので、大きめのブラシで全体的に粉を”のせる”イメージで。
メイク直しをする際も、大きめのブラシで全体的に軽くのせて下さいね!
□最後にやりすぎの注意事項!
崩れたからと言って、何度も何度も重ねてしまうと厚塗りになって老けた印象になってしまいます。。。
なので、1日治さなくても良いように、スキンケアをシッカとした、整った土台の上に必要最低限のベースメイクをしましょうね!